2013年には「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されるほど、日本の食文化は海外でも注目を集めています。日本に観光にくる外国人も、日本で食べる本場の和食を楽しみにしていらっしゃるでしょう。
このページでは、そんな「和食」体験を楽しみにして来日される外国人のお客様へ、食材の産地やおすすめなどを伝えられるよう、和食料理店・居酒屋の接客で使える英会話教材を紹介しています。
目次
そもそも「和食」は英語で何と言う?
そもそも「和食」は英語で「Japanese food」や「Japanese cuisine」と表され、日本の伝統的な料理を指します。
一方、「居酒屋」は気軽にお酒や食事が楽しめる日本特有のカジュアルな飲食店のことです。日本に近い国や、日本文化が広まっている地域では、「Izakaya」をそのまま使っても通じることがあります。
また、英語では「Japanese style dining bar」とも表現されることもあります。気軽に飲み物と共に小皿料理を楽しむ場所として国内外で人気です。その他、和食・居酒屋に関連する英語表現についても紹介しましょう。
単語 | 英語表現 |
本日のおススメ | today’s recommendation |
食べ放題 | all-you-can-eat |
回転寿司 | conveyor belt sushi |
郷土料理 | local cuisine |
産経オンライン英会話Plusで和食料理店・居酒屋の接客で使える英語を学ぼう
産経オンライン英会話Plusでは、日本を訪れている外国のお客様に和食を楽しんでいただくため、和食料理店や居酒屋で働く方の接客に役立つ英会話表現が学べる英会話教材をご用意しています。全12レッスン分のテキストはダウンロードしてご使用いただけます。
▼テキスト例
こんな方におすすめ
- 和食や居酒屋に来店される外国人のお客様に英語で接客できるようになりたい方
- 英語で食材の産地やおすすめを伝えられるようになりたい方
- 和食や居酒屋の業務で役立つ英単語やフレーズを学びたい方
得られるスキル
このテキストを使って学習すると、以下のようなスキルが得られます。
- 外国人のお客様の迎え入れや注文の対応ができるようになる。
- 食材の産地やおすすめメニューを説明できるようになる。
- 料理の提供と会計を行い、外国人のお客様との対話を円滑に進めることができるようになる。
学習の進め方
全12テキストを受講することで、これだけはおさえておきたい、『鉄板30フレーズ』を学ぶことができます。
レッスン1から順番に受講することがおすすめです。
各レッスンでは、重要な3つのフレーズと業務に関連する20個の単語を学びます。レッスンの後半部分では、自身の職場について説明する時間が設けられています。
講師からのフィードバックをもとに、レッスン終了後はしっかりと復習を行いましょう。全12レッスンの中には、途中と最後に振り返りのレビューレッスンも含まれています。これまでに学んだフレーズを再確認し、知識が確実に定着しているかを確認しましょう。
和食料理店・居酒屋の接客で使える英語テキストはこちら
No. | レッスンターゲット |
---|---|
1 | いらっしゃいませ。 |
2 | ご注文はお決まりですか? |
3 | ご注文はおそろいですか? |
4 | 日本海産です。 |
5 | 本日は~がおススメです。 |
6 | Review 1~5 |
7 | お待たせしました。 |
8 | お楽しみください。 |
9 | 来てくださりありがとうございました。 |
10 | 確認します。 |
11 | 日本語で「おいしい」と言います。 |
12 | Review 6~12 |
よくある質問
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和食料理店・居酒屋関係の仕事で使える英語を勉強できる?
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産経オンライン英会話Plusでは、和食料理店・居酒屋の接客で使える英語を学べます。独自で開発したテキストをご用意しております。 まずは無料体験レッスンを受けてみませんか?簡単な会員登録(お名前・メールアドレス・パスワードの入力のみ)で、無料のレッスンを受けられます。興味がある方は無料ですので、ぜひ一度お試しください。
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職業別英会話を学べるレッスンには別途料金がかかる?
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別途料金は不要です。産経オンライン英会話Plusでは、独自で開発したテキストを、約1800種類ご用意しております。そのほとんどはレッスンの際に無料でお使いいただけます。
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無料体験レッスンで、和食料理店・居酒屋の接客で使える英会話のレッスンも受講できる?
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無料体験では「和食料理店・居酒屋の接客で使える英会話テキスト」を使って、レッスンを受けることも可能です。その他にも郵便局の接客、レストランでの接客、タクシーでの接客、鉄道・電車での接客、ホテルでの接客に使えるテキストもお使いいただけます。
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